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レノボCEO「ライバルはApple、サムソン。日本企業は既に競争相手ではない」

   

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/27(土) 16:43:06.595 ID:xTUoe3oD0
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ブランド力を誇った日本の電機メーカーの地盤沈下をよそに、かつて「安かろう」の象徴だった中国企業の台頭が目立つ。なぜ世界で躍進しているのか。米国など各地で広がる「自国第一」とどう向き合うのか。パソコン生産で世界トップに躍り出たレノボの楊元慶(ヤンユワンチン)最高経営責任者(CEO、52)に聞いた。

 ――シャープが台湾の鴻海精密工業にのまれ、東芝も経営危機です。かつて仰ぎ見た日本企業の落ち込みはどう映りますか。

 「革新的な商品を出し続けないと勝ち残れない開発競争の世界に、日本の企業は追いつけなくなってしまった。決断が遅いし決裁にも時間がかかる。世界のイノベーションは日進月歩で、技術開発や商品化はスピードが勝負。市場では先行しないと勝てない。日本にはイノベーションを生める企業が少なくなった」

 ――日本人がダメになったのでしょうか。

「それは違う。IBMから受け継いだ『シンクパッド』の開発も、NECの世界最軽量のパソコンも日本人に支えられてきた。仕事に向き合う日本人のまじめさ、匠(たくみ)の精神は極めて貴重で学ぶべきものだ。ただ、経営のスピードが問題だ」

 ――なぜレノボは世界のトップになれたのですか。

 「(2005年に)IBMのパソコン事業を買収した後、『値段は安いが質も悪い』という中国企業のイメージを変えることが悲願だった。シンクパッドは毎年のように新たな技術を上書きし、最近は個人向けパソコンも強化している。ハイエンドとハイテクを追求し、当初は安物しか売れなかった米国で、ウィンドウズ仕様でハイエンドのパソコンの4割以上のシェアを確保できるようになった」

 「レノボの発祥は中国だが、中国企業という意識は持たないよう努めてきた。世界中に現地法人があるが、海外に派遣している中国人社員は極めて少ない。その市場を把握し、文化にも通じた現地の人に経営を委ねた結果、各国の有能な人材が集まり成功につながった。12人いる首脳陣も中国人は半数で、国籍は7カ国にも及ぶ。こうした姿勢がなければレノボの国際化は失敗していたはずだ」

 ――携帯電話にも力を入れています。パソコンの斜陽化が進む危機感があるからですか。

 「その認識は誤りだ。確かにパソコンは形を変えるだろうが、個人に寄り添うコンピューターは将来も欠かせない。それは携帯電話かタブレットか。あるいは人工知能(AI)がクラウド上から必要なデータを引き出すスマートスピーカーのような商品かもしれない。拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術も駆使し、あらゆるハード(端末)とソフトウェアの進化に対応できる次世代コンピューターづくりで先頭を走るのが狙いだ」

 「米グーグルと連携して昨年、AR技術を搭載した携帯電話を発売した。買いたい家具があり、家の中で端末をかざすと、その家具がリビングにぴったりかどうかを確認できる。
日本の大手家電量販店のトップからも驚かれた商品だ。大切なのはハードでもソフトでも先進的な商品やサービスを打ち出すことだ。グーグルがモトローラを手放し、レノボが買収したように、商品づくりではわれわれが優位に立つ。昨年、マイクロソフトからAIの専門家を招いてCTO(最高技術責任者)に就かせた。今後は次世代端末に欠かせないAI、ソフトウェアの開発にも力を入れていく」

 ――ハードの世界で、ライバルと思う企業は。

 「アップルとサムスン電子、それに中国のファーウェイ。日本企業は、うーん、ソニーは意識しますが、いまではパソコンをつくらなくなり、携帯電話も少ない。市場でじかに競いあう相手と言うより、とても重要な部品の供給元だ」

 ――米国のトランプ大統領の保護主義的な発信や政策が世界中の経営者を慌てさせています。中国からはどう見えていますか。

 「経済のグローバル化が止まってしまうことはありえない。トランプ大統領が1人で異なった見方をしたり異なった政策を掲げたりしても、流れを変えることはできない。もし中国人がモノを格安で作って輸出しなければ、米国市民はお手ごろ価格で良い商品を買えなかったことを考えてほしい。米国こそ何十年もの間、貿易で利益を受けてきたはずで、自国を閉ざして国民の暮らしを守れる国なんてどこもないはずだ」(聞き手・山口博敬)

レノボ社 楊CEO
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