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ソニー元幹部が語る暗黒期「出井さんはイエスマンの三流エンジニアを周りに固め、コンサルの話しばかりを聞いていた」

   

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AIBOを開発した土井利忠氏の語るソニーの裏側が話題。出井氏はコンサルの話しばかりを聞いていたという。

外部の人間が考えた「デジタル・ドリーム・キッズ」出井さんがソニーの経営トップだった時代に、彼に進言できるような立場の人は、本当に誰もいなかったのでしょうか。

土井:その頃にソニーの経営に近いところにいたからこそ言える、偽らざる事実を述べるよ。出井さんは改革のヒーローになりたくて自分の言った通りにしたかった。だから自分の周りをイエスマンの事務方と、あまり骨のない三流エンジニアで固めるようになったんだ。これが最終的に、ソニーショックに突っ走る契機になったと僕は考えている。

上司の言うことばかりを聞くエンジニアなんて三流だからね。昔のソニーは、上司の言うことを聞かなかったり、上司に隠れてやりたいことをやったりするような奇人変人や、確固たる信念を持って自分が正しいと考えるモノを開発するような侍のようなエンジニアがたくさんいたんだ。

でも三流エンジニアや官僚のような事務方が出井さんの周りを固め始めると、新しいものを生み出す一流エンジニアは日の目を見なくなる。そういう状況がそこかしこで見られるようになったんだ。

一方、出井さんが特に重視したのは外部のコンサルティング会社だった。毎年のようにものすごい金額のコンサル料を払っていた。「デジタル・ドリーム・キッズ」といったスローガンもコンサルや外部の人が考えていたものだからさ。

出井さんが支払っていたコンサル料は、当初は年600万円くらいだったのだけれど、CEOを退く2005年頃にはその5倍の年3000万円くらいになっていた。

「ネットの時代が来る」と社内外で繰り返し主張していた出井さんは、ギルダーが言っていることをそのまま書いている三流コンサルのレポートを見ていたんだな。私や周りのエンジニアは、ギルダーの話や著作は、英語の原文で読んでいてもう知っている話。

そんな状況なのにソニーの社内会議では、出井さんが外部コンサルのレポートで読んだギルダーの話を自慢げにするわけ。「お前ら、世の中はこうやってネット社会になっていくんだぞ。知らなかっただろう」とね。優秀なエンジニアは「そんな話は常識で、もう知っているよ」みたいな感じで興ざめだったよね。
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