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【貧困】アメリカの若者は格差に怒り、日本の若者はLINEする

   

IT速報 http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/49963058.html

日本では、アメリカのように貧困者の怒りがなかなか可視化されないという。

(前略)
日本には、アンポに怒る若者はいるが、カクサに怒る若者はいないようにみえる。

またアメリカのように、サンダースもトランプも出現せず、新自由主義の保守与党がリベラル的要素を含んだ政策もとりこんでいく。また、野党勢力は正社員で構成される既存労組が中心であり、下流層5,000万人を吸い込む政治勢力がなかなか見えてこない。

下流層は横を見て安心し、自分より下を見て(相対的貧困ラインを見て)さらに安心し、決して「上」は見ない、というか、自転車+コンビニ+おにぎり+LINEの世界には「上」は見えない。

そこを、以前当欄でもとりあげたエグザイルやワンピース等の「文化資本」がフォローする(ヤンキーは「海賊王」がすき~階層社会の『ワンピース』、エグザイルは貧困の怒りを代弁しない)。

貧困者は、自らの貧困問題を先送りにするか、自分たちよりさらに下の貧困層を「打つ」ことでごまかす。

このように、マス数字実感の放棄と、文化による快楽と、下層内対立により、階層社会は絶妙に維持されているようだ。

■「他者への想像力の貧困」
また言い換えると、誰も社会全体を「想像」しようとしないのが階層社会の姿のようだ。下層になれば、だんだんめんどくさくなるあるいは下層ゆえにその能力を持っていない。中層と上層は(日本は4割と2割程度)階層化についての想像力を持つ必要がないので、従来問題(たとえば「ひきこもり」)に留まる。

要するに貧困(経済・文化・社会関係)という現象は、「他者への想像力の貧困」なのだと思う。その想像力の貧困が、日本という島国ではタコツボ幸福となり、アメリカという多民族大陸では怒りとポピュリズムになる。★
http://blogos.com/article/197044/

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